ダイエットに最適といわれる牛肉の赤身！管理栄養士が赤身の落とし穴を説明します

ヘルシーでダイエットに必要なたんぱく質がしっかり摂れる事で話題の牛肉の赤身。

ボリュームがあるのに脂肪分も少ない為、ダイエット中の食品としてよく使われています。

しかしその牛肉の赤身、実は危険です！！

ではダイエットに最適といわれる牛肉の赤身の実態についてお話ししましょう。

 

牛肉の赤身は体に良い！？

ダイエットにはタンパク質の摂取が重要である事が注目されています。

その中でも牛肉の赤身の摂取が推奨されていますが、牛肉の赤身の摂取には、あるリスクを伴う事が分かっています。

・牛肉の赤身の栄養

・牛肉の赤身の危険性

 

 

牛肉の赤身の栄養

牛肉の栄養価は非常に高く、アミノ酸スコアとよばれるタンパク質の質は最も良い数値である100を表しています。

また体内に酸素を運搬する為に不可欠であるヘム鉄を多く含んでおり、ヘルシーかつ高栄養である食品です。

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牛肉の赤身の危険性

赤身肉や加工肉は発がんのリスクがあるとされています。

加工肉とはフランクフルトやソーセージなどの加工処理を行った肉の事であり、赤身肉とは牛肉・豚肉・羊肉・馬肉・ヤギ肉の赤身の肉を指します。

赤身肉はヒトに対しておそらく発がん性があるとされ、加工肉に関してはヒトに対して発がん性があるとされています。

 

 

発がん性リスク

牛肉の赤身を食べる事でどのような癌に繋がるのでしょうか？

また、栄養価の高い赤身肉は全く口にしてはいけないのでしょうか？

赤身肉の摂取によって引き起こす癌の種類と食べても良い量について説明しましょう。

・牛肉の赤身の摂取によって引き起こされる可能性のある癌の種類

・発がん性リスクを上げない為の摂取量は？

 

 

牛肉の赤身の摂取によって引き起こされる可能性のある癌の種類

牛肉を含む赤身肉の摂取によって引き起こされる可能性があるのは大腸がんです。

肉を焼く事によって生成される物質の摂取が大腸がんに繋がる事が分かっています。

生のままの肉であれば発がん性がないのでは？と思われがちですが、細菌や寄生虫などの危険があるので生食は避けた方が良いでしょう。

 

 

発がん性リスクを上げない為の摂取量は？

加工肉に関しては少量でも発がん性がある為、あまりオススメできません。

赤身肉は１日70ｇ程度であれば摂取しても良いと推奨されています。

カレーやシチュー用に販売されているカットされた牛肉2つ分程度の量になります。

 

 

ダイエットは専門職によるアドバイスを！

多くのダイエット方法がメディア等で紹介されていますが、正しい方法を行うには、食べ物に限らずそれぞれの分野で専門の知識をもつ専門職のアドバイスを受けましょう。

・イートレパーソナルジムの管理栄養士による食事管理

・予約も取りやすい！コース紹介

 

 

イートレパーソナルジムの管理栄養士による食事管理

日本橋茅場町のイートレパーソナルジムでは、管理栄養士による食事指導付きのコースがあります。

ボディメイクや筋力アップなどの専門知識をもつトレーナーのみでは管理が難しい食事指導を、食のプロフェッショナルである管理栄養士が責任をもって管理致します！

 

 

予約も取りやすい！コース紹介

予約の取りやすさも魅力のひとつであるイートレパーソナルジムでは、

ボディメイクコース・ゴルフコース・キックボクシングコース・オンラインコースがあり、

ゴルフコースを除くそれぞれのコースでは、管理栄養士の食事指導付きプランをお選び頂けます。

 

 

牛肉の赤身まとめ

食の欧米化により魚よりも肉の摂取が増加傾向にありますが、今回ご紹介した赤身肉にも体に必要な栄養が多く含まれており、全てを否定できるわけではありません。

ただ、赤身肉の日常的な摂取は大腸がんのリスクが上がる事は事実です。

どの食品に関しても同じ事がいえますが、過剰摂取はよくありません。

バランスの良い食事と適度な運動を心掛け、定期的な検診を受けるなど、今後の健康を見直していきましょう。

 

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イートレパーソナルジムは日本橋茅場町にあるパーソナルジムです。

マシントレーニングとキックボクシング、食事管理が一括で出るサービスを提供しております。